このオプションを使用すると、HDIアーティファクトをSAPWebIDEからABAPリポジトリにプルできます。
ABAPリポジトリがSAPWebIDEからHDIアーティファクトをプルするとき、HTAはそれらのアーティファクトが関連するHDIコンテナにデプロイされているかどうかを確認します。このチェックにより、ABAPプログラムは、HDIコンテナで利用可能なABAPリポジトリからのアーティファクトのみを使用するようになります。
それぞれのHDIネームスペースのパッケージ設定に基づいて、移送依頼を選択する必要があります。詳細については、移送依頼の選択を参照してください。
手順
- 選択したHDIアーティファクトに移送依頼が必要な場合は、移送依頼を参照して選択します。
トランスポートリクエストアクション アイコン
説明
-移送依頼の割当HDIアーティファクトの移送要求は存在しません。移送依頼を割り当てる必要があります。
-既存の移送依頼の下でタスクを登録しますHDIアーティファクトに対する移送依頼が存在します。既存の移送依頼の下で、ユーザIDに対して新しいタスクが作成されます。
-ユーザー用のタスクが存在しますHDIアーティファクトの移送依頼も存在します。HDIアーティファクトは、既存の移送依頼の下でユーザーIDの既存のタスクに割り当てられます。
- [完了]を選択します。
-既存の移送依頼の下でタスクを登録します
-ユーザー用のタスクが存在します
