新しいSAPABAPシステムがインストールされると、ローカルデータベースへの接続がDBAコックピットに自動的に設定されます。ローカルデータベースは、追加の構成手順なしで監視および管理できます。
詳細については、データベース接続の設定を参照してください。
インストール後に構成されたデータベース接続
使用可能なデータベース接続を表示するには、DBAコックピットから[システム構成]を選択します。
以下の画面は、SAPABAPシステムがインストールされた直後の設定済みシステムの概要を示しています。
概要には、ローカルデータベースである1つの構成済みシステムが表示されます。
ここでは「プライマリ」接続が使用されているため、 [接続名]列は空です。
インストール後のデータベース接続
DBAコックピットから、 DB接続を選択します。
新しいシステムがインストールされた後、データベース接続の概要は空になります。