宛先タイプWebSocketRFC(W)を選択して、トランザクションSM59でWebSocketRFC宛先を設定します。
typ WebSocket RFCのRFC宛先を作成または編集するには、以下の手順に従います。
- トランザクションSM59を選択し、
- 新しい宛先を作成するには、 [作成]を押します。宛先名を入力し、 WebSocketRFCの宛先タイプWを選択します。または
- 概要リストから既存のWebSocketRFC宛先を選択し、編集を押します。
- 宛先詳細ビューで次のタブを選択して、必要に応じて宛先パラメーターを入力します。
技術設定
- ターゲットシステムの<ホスト>と(SSL)<ポート>を入力します。
- オプションで、HTTPプロキシを指定できます。宛先にプロキシが指定されていない場合、設定されていれば、一般的なHTTPプロキシが使用されます。
ログオンとセキュリティ
- ターゲットシステムの<Language>と<Client>を入力します。
- [信頼関係]チェックボックスを選択/選択解除して、ユーザー/パスワードログオンまたは信頼関係のいずれかを選択します。SAPシステム間の信頼関係の更新も参照してください。
- エイリアスユーザーを使用するには、[エイリアスユーザー]チェックボックスを選択します。それ以外の場合は、通常のユーザーがユーザー/パスワードのログオンに使用されます。
- <ユーザー>と<パスワード>を入力します。
- オプションで、[セキュリティオプション]セクションでSSLクライアント証明書を選択して、追加の認証を提供できます。この証明書は、SAPWebディスパッチャなどのネットワークコンポーネントによって評価できます。
サポートとオプション
このタブでは、トレースをオンにして、高圧縮の使用を強制できます。