手順
コードページには次の設定を行うことができます。
ターゲットシステムとの通信タイプ
ここでは、RFC宛先がUnicodeシステムであるか非Unicodeであるかを指定します。押ボタンUnicodeテストを使用して、対象システムからこの情報を呼び出すことができます。
Unicode以外の宛先にはさまざまなオプションを選択できます。
-
デフォルトのコードページ1110を使用します。
このオプションを選択すると、指定されたデフォルトのコードページが使用されます。
-
明示的なコードページ
このオプションを使用すると、この宛先の固定コードページを定義できます。
文字変換
ここでは、変換エラーの処理方法を定義します。
-
変換エラーがあってもRFCは続行され、変換不可能な文字は置換文字「#」(デフォルト)に置き換えられます。
-
RFCは、変換エラー(ショートダンプ)で終了します。
-
RFCは、変換不可能な文字が自由に選択された置換文字に置き換えられる変換エラーを無視します。
詳しくは
ここでは、SAPシステムの事前設定されたコードページに関する情報を見つけることができます。