手順
宛先を表示、登録、または変更するには、SAPメニューから以下を選択します。
。リモート宛先はテーブルRFCDESに保存されます。表RFCDESは、リモート関数呼び出し(RFC)の論理的な宛先を示しています。テーブルRFCDESを直接維持することはできません。
目的地の表示
初期画面にツリーが表示されます。ここでは、 ABAP接続やHTTP接続などのさまざまな接続タイプを選択することができます。
目的地を見つけるには、[検索]を選択し、選択基準を入力します。適切なエントリのリストが表示されます。各エントリで利用可能なすべての情報を表示できます。
目的地の作成
新しいRFC宛先を作成するには、登録を選択します。新しい宛先の名前、接続タイプ、および説明を入力できる画面が表示されます。ログオンデータ、コードページの使用法の設定、アプリケーションサーバーの名前など、追加の宛先パラメーターを指定することもできます。
既存の宛先の変更
既存のRFC宛先を変更するには、変更を選択します。
宛先パラメータの変更の詳細については、宛先パラメータの入力を参照してください。
目的地のテスト
宛先をテストするには、
を選択し、以下の機能のいずれかを選択します。-
接続テスト(押しボタンでもあります)
-
承認テスト(ログオンデータをチェックします)
-
Unicode-テスト(ターゲットシステムがUnicode互換かどうかをチェックします)
(これも押ボタン)を選択することにより、対象システムに手動でログオンすることができます。
詳しくは
上記のアクティビティに加えて、RFC宛先に対して行うことができる他の設定があります。詳細については、以下を参照してください。