使用する
このモニターを使用して、記録された個々のLDQユニットを表示できます。
ユニットは、処理されるまでデータベースに保存されます。モニターを使用して、最初に記録されてから処理されるまで、ユニットの状態を追跡できます。
LDQは、qRFCNOSENDシナリオの機能的な代替手段です。
特徴
LDQは記録されたユニットを表示します。選択範囲は2つの部分からなる画面に表示されます。
画面の左半分には、階層ツリーが表示されます。トップレベルには、さまざまなアプリケーションがあります。次のレベルでは、キューグループ、キュー、およびキューのプロパティを見つけることができます。
画面の右半分には、左側で選択した項目に一致するユニットのリストが表示されます。
制限
モニターはユニットの処理をできるだけ邪魔しないようにするため、ユニットのステータスを表示するのに少し時間がかかる場合があります。たとえば、ユニットは処理されると削除され、表示できなくなります。この削除は実際にはバックグラウンドで発生します。つまり、すでに削除されているにもかかわらず、個々のユニットが表示されている可能性があります。
活動
画面の右半分では、個々のユニットを参照するアクティビティが呼び出されます。必要な行を選択して、コンテキストメニューを開きます。その他のアクティビティは、画面の左半分で実行されます。
次のアクティビティを実行できます。
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キューの削除(メニュー項目[編集]-> [キューの削除])
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ユニットの内容を表示します([ユニット]-> [詳細]の2番目のマウスボタン)