使用する
ゲートウェイ統計を使用すると、RFCゲートウェイのパフォーマンスをチェックすることができます。これらの統計を動的に有効化および無効化することができます(RFCゲートウェイ-パラメータリファレンスgw/statのパラメータも参照してください)。統計をリセットすると、現在収集されているすべてのデータが削除され、統計が非アクティブ化されます。
特徴
次のサブメニューが表示されます。
統計メニュー
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1:統計をアクティブ化
2:統計を表示する
3:統計をリセット
q-終了
m-メニュー
->
1を入力すると、統計をアクティブまたは非アクティブにでき、2を入力すると統計を表示でき、3を入力すると統計をリセットできます。
統計表示には、領域、一般統計、ゲートウェイリーダー統計、およびTCP統計が含まれます。表示には次の値が含まれます。
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タイムアウトカウント
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接続の確立中に発生したタイムアウトの数
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リクエストブロックオーバーフローカウント
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ローカルメモリに一時的に保存されているデータパケットの数
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リクエスト数
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合計リクエスト時間
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リクエストあたりの時間(最小、平均、最大)
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TCP統計
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CPI-C統計