使用する
サービスまたはサービスノードでは、匿名ログオンデータを保存できます。このようにして、HTTPリクエストがこのサービスまたはサービスノードのAS ABAPに接続するときに、このデータがチェックされていることを確認します。
主な機能
認証の目的で、次のデータをサービスまたはサービスノードに保存できます。
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ユーザー
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パスワード
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言語
このログオンデータは、選択したログオン手順に応じて異なる方法で使用されます。
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標準ログオン手順または代替ログオン手順を選択した場合、適切な方法を使用してログオンデータがチェックされます。
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[ログオンデータが必要]オプションを選択した場合、システムは入力したログオンデータのみをチェックに使用します。
活動
ログオンデータをサービスまたはサービスノードに保存する場合は、次の手順に従います。
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トランザクションSICFで、必要なサービスまたはサービスノードをダブルクリックします。
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[変更]を選択します。
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[ログオンデータ]で、クライアント、ユーザー、パスワード、および言語を入力します。
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サービスに保存されているログオンデータのみを使用してログオンを実行する場合は、 [ログオン手順]で[ログオンデータが必要]オプションを選択します。
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を選択してデータを保存します。