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SAP過去問 (SAP Exam)

Activate Recording

使用する

エラーを識別して修正するために、ユーザー固有およびサービス固有の両方でICFレコーダーを使用してHTTP要求の記録をアクティブ化できます。

手順

ICFレコーダーで記録をアクティブにするには、次の手順を実行します。

  1. トランザクションSICFを呼び出します。

  2. 選択画面で、表示するツリー構造または部分構造を選択し、実行を選択します。

  3. サービス階層で必要なサービスを選択します。

  4. レコーダのナビゲーションパスの開始編集[記録の アクティブ化]次のナビゲーションステップ  次のナビゲーションステップ ナビゲーションパスの終わりを選択します。

  5. 次のデータを入力します。

    • URLパス: ICFレコーダに記録させるサービスパスを入力します(以前にパスを選択した場合は、システムがパスを提案します)。

    • 記録時間ライフタイム(データベース内の監視データのライフタイム)を指定します。

    • オプションUser-Dependentを設定して、特定のユーザーまたはクライアント(つまり、クライアント内のすべてのユーザー)に対してICFレコーダーをアクティブ化できます。[すべてのユーザー]を選択すると、選択したサービスのすべてのユーザーのすべてのアクティブ化が記録されます。

    • RecordingLevelで、 RequestまたはRequest+Responseを選択できます失敗したログオンを記録することもできます

結果

HTTPリクエストは、選択に従って記録されます。

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