使用する
外部エイリアスは、技術以外の適切な名前を使用してサービスを呼び出すことができるようにするために使用されます。
外部エイリアスの形式は/name1/ name2 / …であり、pingサービスの外部エイリアスとして/ SAP / mySAPdotcom / pingなど、ICFサービスツリー内の任意のサービスを指すことができます。内部エイリアスとは異なり、外部エイリアスにはスラッシュ( “/”)を含めることができます。
これとは別に、外部エイリアスは内部エイリアスと同じ方法で処理されます。外部エイリアスの文字列がインバウンドリクエストで見つかった場合、このエイリアスに割り当てられたサービス(またはこのサービスで定義されたHTTPリクエストハンドラー)が呼び出されます。 )。外部エイリアスのサービスデータは、ターゲットサービスのデータを上書きします。
活動
外部エイリアスの作成
SICFサービス階層に外部エイリアスを作成するには、次の手順に従います。
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トランザクションSICFを呼び出します。
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開始画面で、[外部エイリアス]を選択します。
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次に、新しいエイリアスのルートノードにする階層内のホストを選択し、[新しい外部エイリアスの作成]を選択します(または右クリックして[外部エイリアスの作成]を選択します)。
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外部エイリアスの名前と説明を入力します。
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既存のサービスのエイリアスを選択します。
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「サービスの作成」の説明に従って、「サービスデータとエラーページ」にデータを入力します。
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ターゲット要素を選択します。
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ツリー構造で必要なターゲットサービスを選択します。
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を選択してデータを保存します。
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サービスがアクティブであることを確認してください。
外部エイリアスの転送
外部エイリアスを転送するには、次の手順に従います。
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外部エイリアスにカーソルを合わせて選択します(または
を選択します) 。 -
次に、ダイアログボックスが表示され、移送キーを入力することができます。
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移送依頼を指定してください。