前提条件
デバッグによるトラブルシューティングが成功せず、アプリケーションプロセスの分析をカーネルレベルで継続する必要がある場合にのみ、トレースをアクティブ化する必要があります。
活動
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ICFトレースをアクティブ化するには、トランザクションSICFを呼び出し、アクティブ化するサービスを選択します。
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メニューで、[トレースの
]を選択します。 -
有効化の有効期間を入力し、トレースをユーザー固有にするかどうかを定義します。[ SAPGui IPからのコールに対してのみ]を選択した場合、トレースはアクティブなSAPGUIIPアドレスからのコールに対してのみアクティブ化されます。
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使用するプロトコル(httpまたはsmtp)とトレースレベル(2または3)を指定します。