手順
ICFレコーダーで記録をアクティブにするには、次の手順を実行します。
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トランザクションSICFを呼び出します。
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選択画面で、表示するツリー構造または部分構造を選択し、実行を選択します。
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サービス階層で必要なサービスを選択します。
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を選択します。
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次のデータを入力します。
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URLパス: ICFレコーダに記録させるサービスパスを入力します(以前にパスを選択した場合は、システムがパスを提案します)。
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記録時間とライフタイム(データベース内の監視データのライフタイム)を指定します。
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オプションUser-Dependentを設定して、特定のユーザーまたはクライアント(つまり、クライアント内のすべてのユーザー)に対してICFレコーダーをアクティブ化できます。[すべてのユーザー]を選択すると、選択したサービスのすべてのユーザーのすべてのアクティブ化が記録されます。
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RecordingLevelで、 RequestまたはRequest+Responseを選択できます。失敗したログオンを記録することもできます。
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結果
HTTPリクエストは、選択に従って記録されます。