使用する
トランザクションSICFには、ICF環境での監視、分析、およびトラブルシューティングのためのさまざまな機能が含まれています。また、中央のアプリケーションサーバー分析機能を利用して、ICFアプリケーションのパフォーマンスの問題などの問題を特定することもできます。
統合
どのような状況でどの分析ツールが必要かについての詳細は、以下を参照してください。
特徴
次のツールを使用できます。
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デバッグのアクティブ化
コードの個々のセグメントの分析を実行するには、[
を選択します。 -
トレースのアクティブ化と非アクティブ化
トレースを有効化して表示することにより、カーネルレベルでICFアプリケーションをチェックするには、[トレースの編集]を選択
。 -
URLの解析
]を選択して、サービスやエイリアスなどの検索でURLがどのように使用されているかの詳細を表示します。
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ICFレコーダー
をアクティブ化、表示、および定義するには、 を選択します。
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ロギング
HTTP通信の設定および分析に使用される他の機能にアクセスするには、ジャンプを選択します。
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ICMモニター
Internet Communication Manager(ICM)の監視トランザクション(SMICM)
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メッセージサーバーモニター
SAPメッセージサーバのトランザクションの監視(トランザクションSMMS)
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プロファイルパラメータを維持する
このトランザクション(RZ11)を使用して、任意のプロファイルパラメータを表示し、選択したパラメータを動的に変更することができます。
中央ツールを使用して、ICFアクティビティを監視することもできます。
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中央監視機能
セントラルシステムモニタを使用して、一般的なシステムデータの概要を表示することができます(たとえば、トラブルシューティング、ボトルネックの特定、応答時間の分析など)。
詳しくは
個々のツールの詳細については、以下を参照してください。