SAP資格過去問ならSAPnavi

NoteやStripe決済で安全にSAP過去問を購入することができます。
領収書発行可能 / 即時入手可能

SAP過去問 (SAP Exam)

Setting Up Error Pages

使用する

サービスごとに、エラーが発生した場合に発信者に送信されるページを指定できます。

特徴

次のタイプのエラーページを定義できます。

  • ログオンエラー(HTTP 401:ログオンに失敗しました)

  • アプリケーションエラー(HTTP 500:ABAPショートダンプなどのアプリケーションエラー)

  • ログオフページ

  • アクセスできません(HTTP 404)

エラーごとに、明示的なページをブラウザに送信したり、ユーザーを特定のURLにリダイレクトしたりできます。

ログオンエラーが発生した場合、システムに直接ログオンするオプションをユーザーに提供することもできます。

活動

  1. トランザクションSICFで、必要なサービスまたはサービスノードをダブルクリックします。

  2. [変更]を選択します。

  3. [エラーページ]、必要なエラータイプを選択します。

  4. エラーの種類ごとに、[明示的な応答ページ]、[ URLにリダイレクト]または[システムログオン]オプションを選択します。

  5. エラーページを定義します。

応答ページ

エラーが発生した場合にクライアントに送信するページのヘッダーと本文を定義します。ページの本文には、OTR(オンラインテキストリポジトリ)エイリアスが与えられます。これは、本文テキストがOTRで利用可能であり、翻訳プロセスに含まれることを意味します。テキストが翻訳されると、ユーザーのログオン言語で使用できるようになります。

URLにリダイレクト

エラーが発生した場合に呼び出しが送信されるURLを指定します。フォームフィールドは、省略、テキスト形式での指定、またはBase64エンコードのいずれかです。

システムログオン

[システムログオン]オプションを選択すると、ユーザーにシステムに直接ログオンするように求める応答ページを送信できます。

を選択してデータを保存します

タイトルとURLをコピーしました