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SAP過去問 (SAP Exam)

Triggering an Application Event After Successful IDoc Processing

使用する

ワークフロー”イベント登録”汎用モジュールを呼び出すことにより、インバウンド汎用モジュール内で任意の数のイベントをトリガすることができます。これを行うと、イベントのパラメーターを完全に制御できます。

コンテナ内に単一のパラメータRESULTを使用して、アプリケーションオブジェクトに対してイベントをトリガーするだけの場合は、ALEにこれを実行させることができます。これが使用される例は、メッセージタイプEDLNOT、プロセスコードEDLNです。

これを行うには、次のことを行う必要があります。

  • プロセスコードのインバウンドメソッドのフィールドアプリケーションイベントに入力します。

  • インバウンド汎用モジュールのテーブルReturn_Variablesに値を入力します。次の表に概説されているようにWf_Paramを入力する必要があり、 Doc_NumberはアプリケーションオブジェクトIDと同じであることに注意してください

  • Workflow_Resultパラメーターにゼロ以外の値を割り当てます。お客様は、YまたはZで始まる英数字の値を使用できます。以下の例では、値3が使用されています。

Wf_Param

Doc_Number

イベントコンテナのパラメータRESULT

Continue_Objects1

1234

1

Continue_Objects2

1234

2

Continue_Objects3

1234

3

Continue_Objects4

1234

4

Continue_Objects5

1234

5

パラメータ

価値

In_Update_Task

“”更新タスクは使用されていません

使用した「X」更新タスク

Call_Transaction_Done

「」

Workflow_Result

「3」

Application_Variable

“”(初期値など)

Idoc_Status

テーブルには、次のフィールドを含む3つのレコードが含まれている必要があります。

Docnum

状態

4711

53

4712

53

 

オプションで、フィールドMsgidなどに、アプリケーションの成功メッセージを含めることができます。

Return_Variables

テーブルには、次の6つのエントリが含まれている必要があります。

Wf_param

Doc_Number

Processed_IDOCs

4711

Appl_Objects

1234

Continue_Objects1

1234

Processed_IDOCs

4712

Continue_Objects1

1235

Serialization_Info

シリアル化を使用しない場合は空

IDoc番号4711および4712は、アプリケーションオブジェクト1234および1235を作成しました。どちらの場合も、イベントコンテナのRESULTパラメータは1に設定されています。

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