使用する
次の場所で、インバウンド処理に必要な手順を完了している必要があります。
-
IDocタイプの拡張(基本タイプを拡張した場合)または
-
基本タイプの定義と使用(新しい基本タイプを定義した場合)
活動
-
テストには、インバウンドテストツールを使用します。これにより、関連するタイプのIDocを直接編集できます。テストテンプレートとして以下を選択します。
-
IDocタイプのアウトバウンド処理を構成およびテストした場合は、アウトバウンドIDoc。次に、送信者と受信者のエントリを交換し、制御レコードの方向として2を入力する必要があります。
-
新しいタイプ(拡張または新しい基本タイプ)のIDocがまだない場合は、新しいIDocタイプ。この場合、アプリケーションデータを使用してセグメント項目も更新する必要があります。
-
-
IDoc表示機能を使用して、新しいIDocの現在のステータスを確認します。アプリケーションがドキュメントを受け入れた場合、現在のIDocステータスは53に設定されます(アプリケーションドキュメントが転記されます)。それ以外の場合、現在のステータスは51です(アプリケーションドキュメントは投稿されていません)。レコードをクリックすると、アプリケーションによってステータスレコードに書き込まれたエラーを表示できます。
-
アプリケーションがIDocデータを正しいテーブルに書き込んだかどうかを確認します。