使用する
IDocは、統計目的で処理ステータスによってソートされます。以下の表に示すカテゴリがここで使用されます。定義された期間内にステータスが変更されたIDocのみが選択されます。
個々のグループをダブルクリックすると、詳細を確認できます。たとえば、エラーカテゴリをダブルクリックすると、対応するIDocのリストが表示され、個々のIDocをダブルクリックすると、そのツリーが表示されます。
特徴
統計のタブページでは、次の選択基準を使用できます。
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標準選択
ここで、ステータス変更の時間間隔を定義し、以下の区分を設定することができます。
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エラー履歴
この区分が設定されている場合、システムはIDocをエラーステータスとともに出力し、これがいつ指定されたかを示します。ステータスレコードも評価されます。
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IDoc評価のテスト
この区分が設定されている場合、システムはテストツールで生成されたIDocを出力します。このテストステータスは、トランザクションを使用して4.6AからのSAPリリースで生成されたすべてのIDocに対して書き込まれました。WE19、WE12またWE16。
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詳細選択
ここで、メッセージタイプなどの追加の制限を決定できます。
活動
を使用して統計を開始します。ここから、個々の分析に分岐できます。