手順
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IDocを完了したら、[標準アウトバウンド]を選択します。有効なポートを選択した場合は、ポートとポートタイプが表示されて確認できます。
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アウトバウンド処理をすぐに開始するかどうかを決定します。パートナープロファイルの内容に関係なく、IDocはポート(ステータス03)に転送されます。テストインジケータを設定しない場合、IDocのステータスはデータベースに30のままであり、これもパートナープロファイルの設定とは関係ありません。IDoc (繰り返し係数)のコピーを複数送信することもできます。
データベースのテストツールを使用してステータス30に保存したIDocをポートに渡す場合は、[テスト:IDocからのアウトバウンド処理]を使用します。利点は、設定がパートナープロファイルで有効になることです。特に、ファイルポートがパートナープロファイルで定義されている場合は、ファイルポートが使用されたときに受信システムもトリガーされます。
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アウトバウンド処理を開始することを選択します。