現在アクティブなスレッドの概要を表示できます。
に… |
以下をせよ… |
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特定のスレッドに関する利用可能なすべての情報を表示します |
その行を選択し、[詳細]を選択します。 |
ステートメント全体を表示する |
スレッドを選択し、ステートメント文字列を選択します。 スレッドのステートメントがある場合は、ステートメント全体がその構造とともに表示されます。 |
スレッドの状態を確認してください |
[スレッドの状態]列には、スレッドが実行中、非アクティブ、または待機中のいずれであるかが表示されます。 スレッドがブロックされている場合、これは[スレッドの状態]列の警告アイコンで示されます。ブロック状況の詳細を表示するには、このアイコンにカーソルを合わせます。 |
ステートメントを分析する |
EXPLAINを選択して、アクセス方針と実行計画を表示します。 |
アクセス用のグラフィック要素を表示する |
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スレッドをキャンセルする |
特定のスレッドの操作を終了するには、スレッドを選択し、[スレッドのキャンセル]を選択します。 スレッドの概要を示すダイアログが表示され、確認を求められます。 確認すると、セッション内のすべてのスレッドが停止します。つまり、選択したスレッドに加えて、同じ接続IDを持つすべてのスレッド。 スレッドのキャンセル機能が使用できない場合は、十分な権限がない可能性があります。スレッドをキャンセルするには、SAPロールSAP_BC_S_DBCON_ADMINが必要です。 詳細については、SAPロールを参照してください。 |
SELECTステートメントを開始したABAPコーディングを表示します |
エディタへのナビゲーションを選択します。 ABAPコードは、DBAコックピットが実行されているシステムから表示されます。 別のシステムが監視されている場合:
ステートメントがABAP以外のコードで生成された場合、DBAコックピットはプログラムの名前を[アプリケーションソース]列に表示します。ソースコードは表示できません。 |
このSQLステートメントを作成したプログラムの名前を見つけます |
[アプリケーションソース]列を確認します。 この列には、SQLステートメントを生成したABAPまたは非ABAPプログラムの名前が含まれています。 |