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SAP過去問 (SAP Exam)

Error and Status Processing

使用する

IDoc管理では、ワークフロータスクエラーまたはステータスコードにプロシージャを割り当てることができます。

以前のバージョンでEDI通信を使用したことがある場合は、エラーおよびステータス処理機能を使用して、標準タスクへのエラー手順コードの割り当てをチェックすることができます。

また、ユーザー開発のためにこの割り当てを維持する必要があります。

活動

  1. SAPメニューから、ナビゲーションパスの開始ツール 次のナビゲーションステップ IDocインタフェース/ ALE 次のナビゲーションステップ 管理 次のナビゲーションステップ ランタイム設定 次のナビゲーションステップ エラーおよびステータス処理(トランザクションWE46)ナビゲーションパスの終わりを選択します。

  2. 関数を実行します。テーブルには、以下にリストされているALEエラー処理エントリが含まれている必要があります。

    コード

    タスク

    説明

    タイプ

    EDII

    TS00008068

    ErrorProcInb

    2

    EDIO

    TS00007989

    エラーメッセージ

    2

    EDIP

    TS60001307

    idocpaket

    2

    EDIX

    TS00008070

    SynErrorOut

    2

    EDIY

    TS00008074

    SynErrorInb

    2

    EDIM

    TS30000020

    エラーメッセージ

    2

    この表には、標準タスク(TS00008068など)のエラー手順コード(EDIIなど)の割り当てが含まれています。プロシージャタイプは2(作業項目)です。

詳しくは

以前のバージョンでEDIを使用した場合でも、古いバージョンの標準タスクが手順コードEDIIおよびEDIOに割り当てられます。ここに新しいタスクが入力されていない場合は、ALE処理の問題が発生している可能性があります。

詳細については、以下を参照してください。

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