コンテクスト
トランザクションWEADMまたはレポートRBDCONFIGを使用すると、デバッグ機能の制御エントリを簡単に作成、変更、および削除することができます。
手順
- トランザクションWEADMを開くか、レポートRBDCONFIGを開始します。
保存されたデバッグ設定の概要が表示されます。エントリをダブルクリックすると、詳細情報が表示されます。概要は、デフォルトで表示モードで開始されます。最後に保存されたエントリがリストに表示されます。まだ設定していない場合、リストは空です。
次のデバッグポイントは、次の図で定義されています:ファイル受信ボックス、HTTP受信ボックス、およびtRFC3.x受信ボックス。
- 新しいエントリを作成するには、編集モードに切り替えます。
- [エントリの作成]を選択します。
デバッグタイプのリストが表示されます。このリストには、各受信ボックスタイプと出力のグローバルエントリに対して1つのアクティブな設定のみがサポートされているため、デバッグポイントがまだ定義されていないデバッグタイプのみが含まれます。
すでに作成されているデバッグポイントの定義を変更する場合は、関連するエントリをリストから削除して再度作成するか、既存のエントリを変更します。たとえば、同じエントリを更新された時間エントリで再度アクティブにします。 。
- 必要なデバッグタイプを選択します。行を選択して次の確認を行った後、詳細情報を調べます。
すべてのデバッグタイプで同じである特定のデータがあります。これは、[制御情報]フィールドに含まれています。
デバッグタイプに依存するデータも要求されます。
- エントリを確認して、リストを保存します。
結果
デバッグポイントを定義しました。関連するプロセスがループ状態になっている場合は、SM50からこれらのプロセスのデバッグを開始できます。
デバッグエントリを削除する場合は、上記のデバッグポイントの概要から削除できます。エントリを選択してから、ごみ箱アイコンを選択するだけです。