xsl:apply-imports |
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適合性に関する注記: xsl:with-paramを使用したxsl:apply-templatesの場合と同じ方法で、呼び出されたテンプレートにパラメーターを渡すことができます。
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xsl:import |
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適合性に関する注記: 仕様には、「importsto…」をどのように理解するかについての正確な記述は含まれていません。しかし、これはインクルードの使用にとって特に興味深いものです。XSLTプログラムAにプログラムBとCが含まれ、CがプログラムDをインポートするとします。DがCとAにインポートされることは明らかです。しかし、Bの場合はどうでしょうか。-私たちの実装では、DもBにインポートされると想定しています(Aのコンテキストで)。これは、2つのインポートユニットU1 = {A、B、C}とU2 = {D}の間に違いがあり、U1からU2へのインポート関係があるという仮定に基づいています。この結果、DのテンプレートルールがB内のステートメントxsl:apply-importsの候補になります(Aのコンテキストで)。 したがって、「…へのインポート」の定義は次のように理解されます。 a)。インポートユニットは、インポートツリーのノードとして定義されます。 b)。「importsto…」の関係は、インポートツリーの(推移的な)関係を介してインポートユニット間で定義されます。 c)。Yのインポート単位がXのインポート単位にインポートされている場合、プログラムYはプログラムXにインポートされます。
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xsl:include |
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適合性に関する注記: インクルードでは、URLの代わりにリポジトリの名前が使用されます。この名前はsap:name属性で指定されます。この場合、href属性は適用されなくなります。
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xsl:stylesheet |
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制約: extension-element-prefixes属性はサポートされていません。 適合性に関する注記: XSLTタイプのスタイルシートパラメーターは、sap:type属性を介してステートメントxsl:paramを使用してトップレベルパラメーターとして指定できます。sap:typeの値として使用できるタイプの説明は、「string」、「number」、「boolean」、「node-set」、「external」、および「xstring」です。トリガーは、ABAP側で型変換をトリガーします。 例 標準バージョンでは、ABAPの日付は文字列( “2001-05-16″)として渡されます。パラメータ宣言を使用すると、次のようになります。 <xsl:param name = “p” sap:type = “number”> 日付は最初にABAP側で数値(0001-01-01からの日数)に変換され、次にこの数値がXSLTプログラムに渡されます。
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xsl:transform |
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参照:xsl:stylesheetに関する注意。
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