要件に応じて、HTTP許可リストとログなしリストを変更します。
HTTP許可リストとログなしリストを変更するには、次の手順を実行します。
- Logged HTTP Allowlist Checks画面領域で、選択したログエントリのTo Allowlistを選択して、対応するURLパターンをallowlistに追加します。選択したURLのデータを含むプロポーザルを含むダイアログボックスが表示されます。
- これらのエントリは、文字「*」と「+」または正規表現を使用して一般化できます。これを行うには、<比較ルール>項目でABAP式または正規表現を選択します。
- <Schema Rule>フィールドで、パターンが有効なプロトコルを指定します。
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HTTP
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HTTPS
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両方のプロトコルの場合
- 相対パスの場合(内部呼び出し)
[ Enter ]を選択すると、右上の[Allowlist]の下の画面領域に新しいエントリが表示されます。
- 上記の手順を繰り返して、 [ログなしリストへ]を選択して、ログなしリストにログエントリを追加します。
追加したエントリは、画面右下の[ログなしリスト]領域に表示されます。
- エントリを手動で追加することも、許可リストとログなしリストの両方で既存のエントリを編集または削除することもできます。
- [保存]を選択して、許可リストまたはログなしリストへの変更をアクティブにします。