SecureCAからRFMを追加または削除します
上記のようにセキュアCAを使用してUCONを設定した場合は、トランザクションUCONCOCKPITを呼び出し、RFC基本シナリオを選択して次のことを行うことができます。
- SNCの有無にかかわらず(または両方)呼び出されたRFMを特定する
- 選択したRFMをデフォルトのCAまたはセキュアCAに割り当てます
- 問題のCAから選択したRFMを削除します。
a)RFMがSNCの有無にかかわらず外部から呼び出されたかどうかを表示します
- トランザクションUCONCOCKPITを呼び出します。
- RFC基本シナリオを選択します。
- 単純または拡張選択を行います。
- SNC列は、問題のRFMがSNCを使用して外部から呼び出されたかどうかを示します。
- 同様に、No SNC列は、RFMがSNCなしで呼び出されたかどうかを示します。
たとえば、 SNCで排他的に呼び出されるすべてのRFMを識別するには、メニューバーのフィルターアイコンを使用して、適切なフィルターを定義します。
b)RFMをデフォルトCAに割り当てます
- トランザクションUCONCOCKPITを呼び出します。
- RFC基本シナリオを選択します。
- 単純または拡張選択を行います。
- 変更モードに切り替えます。
- 関連するRFMを選択します。
- [標準CAに割り当てる]を選択します。
- [保存]を選択します。
b)RFMをセキュアCAに割り当てます
- トランザクションUCONCOCKPITを呼び出します。
- RFC基本シナリオを選択します。
- 単純または拡張選択を行います。
- 変更モードに切り替えます。
- 関連するRFMを選択します。
- [セキュアCAに割り当てる]を選択します。
- [保存]を選択します。
d)デフォルトCAまたはセキュアCAからのRFMの削除
- トランザクションUCONCOCKPITを呼び出します。
- RFC基本シナリオを選択します。
- 単純または拡張選択を行います。
- 変更モードに切り替えます。
- 関連するRFMを選択します。
- [ CAから削除]を選択します。
- [保存]を選択します。